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エアストリームでキャンプしてきたよ!@じゃのひれ

エアストリームの概要
キャンピングカー「エアストリーム」

キャンピングカー「エアストリーム」

こんにちは。先日、エアストリームというキャンピングカー(トレーラー)に宿泊してきたので、写真付きでレポートします。室内は非常にコンパクトですが、考えられた配置による充実した機能で一杯。高級キャンピングトレーラーと呼ばれる所以が分かりました。そして「狭い」ってのが秘密基地感もあり非常に楽しく、子供たちも大はしゃぎでしたよ!

エアストリームでキャンプ!

じゃのひれ「エアストリーム」

じゃのひれ「エアストリーム」

今回利用させて貰ったのは、通常のテント泊でもよく利用させてもらう「じゃのひれアウトドアビレッジ」に設置されているエアストリーム。じゃのひれでは、コテージやオートキャンピングエリア以外に、この「エアストリーム」と呼ばれる高級なキャンピングカーに宿泊することができます。見た人は分かるかもしれませんが、海外ドラマ「グリム」でマリー叔母さんから譲り受けたトレーラーがまさにこのエアストリームでしたね。

エアストリームの概要

エアストリームの概要

キャンピングカーですが、自走する訳ではなく牽引して動かす事ができます。なので実質はキャンピングトレーラー。宇宙船!?を思わせるような近未来感があるシルバーのボディが印象的。

エアストリームの全面

エアストリームの全面

買う人は限られていると思いますが、国内でも販売代理店があり購入可能。色々なサイズや種類があるようですが新車で購入すると1000万円〜のようですね。さすがに日本国内でエアストリームを自分で購入・維持してと考えると結構ハードルが高そうですが・・・。ちなみに、エアストリームの保管サービスもあるようです。たしかに海外ドラマ内でも、保管サービス所に預けてたな。

宿泊価格

エアストリーム「bambi」

エアストリーム「bambi」

じゃのひれなど、一部のキャンプ場などに設置されていて、ロッジ感覚で宿泊することができます。価格はエアストリームを利用するシーズによって異なりますが、大体15,000円〜20,000円/台(じゃのひれ)という感じ。ロッジ利用よりも狭い割に高価ですが、いつもと違った非日常感はあるので、その分テンションあがって楽しいです。

エアストリームで泊まれる人数

エアストリームのメインベッド

エアストリームのメインベッド

おおよその感覚ですが、上記の1泊1台の料金で大人3名程度が宿泊できます。娘が座っている部分がメインベッドで、今回奥様と子供(6歳と3歳)の3人で使用。

ソファーベッド

ソファーベッド

私は、このソファーベッドを利用。テーブル部分を下に押し下げ、押し下げた部分にソファーの背もたれなどをおいていくとベッドが完成します(写真取り忘れました)。少し背中側の凸凹が気になりますが、寝られないという感じでは無いですよ。という感じなので、大人4人が宿泊は狭いかな。大人2人、小学生ぐらいの子供2人ぐらいまでという印象です。※エアストリームにも種類があり、今回私達が利用したじゃのひれに設置されているエアストリームの感想です。

設備も充実!

テレビ

テレビ

小型テレビが付いてました。子供たちが日曜の朝にアニメをみてたような・・外であそべや!(笑)

キッチン

キッチン

小型ですが、ちゃんとしたキッチン付き。

冷蔵庫

冷蔵庫

冷蔵庫やIH型のコンロ、電子レンジ。

エアコン(室外機)

エアコン(室外機)

エアコン完備で寒くても、暑くてもOK。非常に快適です。

トイレ

トイレ

もちろんトイレも。便器の足元のフットレバーで流します。

シャワールーム

シャワールーム

シャワールーム

シャワールーム

トイレの向かい側にはシャワールームもあります。

まとめ

エアストリームは高機能

エアストリームは高機能

という感じで、エアストリームは、狭い空間にかなりの機能を詰め込んであり快適な空間になっています。テント泊も楽しいですが、たまにはこういう高級キャンピングトレーラーもありですね!

  • この記事を書いた人
わたし

tent管理人

キャンプと釣りが大好きで、暇があっても無くても出かけています。アウトドアギアも大好物!気になるアイテムや場所、購入したもの、使ったものなどのレビューや感想などを紹介しているブログです。

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