調理器具

IBUSIST(イブシスト)凄いやんか!刺身まで燻製にできるとは。

すぐに真っ白け

先日のキャンプに友達が持ってきたのがIBUSIST(イブシスト)。名前を聞いて無い状態で「これなんやと思う??」的なクイズを出されたのですが、初見では殆ど何に使うのか分からないアイテムでした。正解は燻製器。それもとても簡単で刺身まで燻製にできる優れたアイテムでした。

IBUSIST(イブシスト)凄いやんか!刺身まで燻製にできるとは。

これがIBUSIST(イブシスト)
これがIBUSIST(イブシスト)

これがIBUSIST(イブシスト)。初見は炭で使うアイロンでも持ってきたのかと思いましたが・・・w

新アイテムにニヤニヤするおじさん
新アイテムにニヤニヤするおじさん

新製品のお披露目にニヤニヤするおじさん。 若干使い方がぎこちないのは、使用2〜3回目だったからみたい。

刺身まで燻製にできる
刺身まで燻製にできる

好きな香りの燻製チップを機関車の煙突みたいなところに入れて点火すると、

燻製チップを入れて点火
燻製チップを入れて点火

火の付いたチップが煙を発生させ、その煙をアイロンみたいな筐体が吸い込みホースを伝って食品側のドームにイン!

すぐに真っ白け
すぐに真っ白け

あっという間にプラスチック製のドーム(結構分厚い)にスモークが充満。↑のような真っ白けになります。このまま5分程度放置しておくと、食材にスモークの良い香りが移るという仕組み。

そして、凄いのは刺身まで燻製にできる(冷燻できる)ところ。なので見た目や食感的には冷たいままの普通のお刺身サーモンですが、しっかりと燻製の良い香りを感じることができます。

それと、普通の燻製器とは違い大量の煙を吐き出す訳ではないので、案外色んな場所で出来ると思います。※もちろん、多少煙は出るので良く考える必要はあると思いますが。

IBUSIST(イブシスト)のスペック

IBUSIST(イブシスト)のスペック
IBUSIST(イブシスト)のスペック

絶対必要な「燻製ドーム」は別売りなんかい!とちょっと突っ込みたくなりましたが、サイズが8インチ、10インチ、12インチから選べるみたい。各2,200円(税込)。

内容

IBUSIST燻製機、メッシュフィルター×10、バキュームチューブ×1、USBケーブル×1、食品用圧縮袋×3、保証書

仕様

【商品】IBUSIST燻製機 【品番】IBU-001【本体重量】約600g 【本体サイズ】21.4cm x 15.9cm x 7.0cm 【消費電力】最大3w 【電圧】DC3.7V 【バッテリー】リチウムイオンバッテリー USBチャージ仕様【製造国】中国

※燻製ドーム・チップは含まれておりません。ご注意ください。

出典:IBUSIST公式サイト

↓ECサイトでも販売していますが、公式サイトだと今だけ燻製ドームセットで買うとお得みたいなので、現状は公式サイトから購入すると良いかもですね。

IBUSIST公式サイトはこちら

燻製ってそれなりに手間がかかるイメージでしたが、IBUSIST(イブシスト)なら本当に簡単・気軽に燻製できるのに驚かされました。中々マニアックなアイテムではありますが、燻製したい人にはおすすめですよ!

  • この記事を書いた人
わたし

tent管理人

キャンプと釣りが大好きで、暇があっても無くても出かけています。アウトドアギアも大好物!気になるアイテムや場所、購入したもの、使ったものなどのレビューや感想などを紹介しているブログです。

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