ソニー 気になるモノ・コト

ソニー「WF1000XM4」を買ってみた!ノイズキャンセリング素人がレビュー。

WF1000XM4

生き馬の目を抜く勢いで新製品が登場するモバイル系ガジェット。その中の1つ「イヤホン」も毎年のように新製品が市場に投入されています。個人的には元々は安価なSoundPEATS(ノイキャン非搭載)っていうのを使っていたのですが内臓バッテリーがへたってきたので買い替え。今回はノイズキャンセリング機能付きの「ええやつ」が欲しくなったのでソニー「WF1000XM4」を購入してみました。ぶっちゃけイヤホンに関してずぶの素人ですがソニー「WF1000XM4」使ってみた感想とかレビューです。

この時期に「WF1000XM4」を選んだ訳

この時期に「WF1000XM4」を選んだ訳
この時期に「WF1000XM4」を選んだ訳

iphoneユーザーなので、親和性から言うとアップルから出ている「Airpods Pro」が良いかな〜と思ってたのですが、2022年の劇的な円安によりアップル製品は軒並み値上がり、それと検討しているタイミングに「Airpods Pro2」が出そうな雰囲気(2022年8月時点)があって、色々検討した結果、Sonyの「WF1000XM4」にしてみました。

ちなみにこの記事時点でAirpods Pro2がリリースされていて、良さそうではあるのですがほぼ4万ってのがね・・。高くて値引きも無いだろうと思ってたので、そもそもairpods pro2は個人的には対象外。

WF1000XM4の素人的インプレ

WF1000XM4の紙パッケージ
WF1000XM4の紙パッケージ

「WF1000XM4」のパッケージは紙で出来ていて今時のSDGSを意識したエコな感じ。

付属のイヤーピースの装着感

付属のイヤーピース
付属のイヤーピース

付属のイヤーピースはS,M,Lの3種類が標準装備で、WF1000XM4本体にMが最初から付けられています。耳の穴が小さめなので私はSに換装して丁度でした。ただ、小学生の子供たちや奥様はSサイズのイヤーピースでも大きかったみたい。SSサイズのイヤーピースは入ってないので別途購入(1,000円ぐらい)が必要になるののが辛いですね。イヤフォンって基本は自分用って感じのアイテムですが、時には子供に使わせたい場合(使いたいと言ってくる事も)もあるので、購入時にサイズを選べるかSSサイズまで最初から入れておいて欲しいなぁと思いました。

ちなみに付けているイヤーピースが最適なサイズになっているかどうかはSonyのヘッドフォン用スマホアプリで↑のような感じでチェックできるようになっているので、ちゃんと装着できているか心配な人にも安心です。それとカナル型イヤホンにありがちな耳が詰まったような圧迫感みたいなのは感じます。何らかの音が鳴っている状態ではあまり気になりませんが、音無しのノイズキャンセリング状態でも同様に感じるので、個人差はあると思いますが気になる人もいそうです。

ノイズキャンセリングの感想

音楽などを流している状態だと、ほとんど気にならないぐらいに外部の音を遮断してくれます。ただし、完全に消える訳ではなく大きな話し声などは聞こえるぐらいです。音無しでノイキャンだけ稼働させている場合もある程度の音は無くなり静かになりますが、話し声などはうっすら聞こえる感じです。個人的には十分静かになるので良いと感じています。

スピーク・トゥ・チャット機能

スピーク・トゥ・チャット機能は、WF1000XM4の装着者が喋ると勝手に音楽やノイズキャンセリングなどをオフにしてくれる機能。こちらから話したい場合には便利ですが、誰かから話かけられてもノイズキャンセリング中は気付かない事もあって、人によっては便利な機能なのかもしれないですが、あまり良さがわかってないです。

iphoneなどBluetooth機器との接続について

iphoneやmac等との接続については、直前につないでいた機器であれば電源を入れると自動で繋がってくれますが、airpodsのようにapple製品間で自動で機器を切り替えしてくれる機能はありません。Bluetoothから機器を選んで接続ってのを手動で行う必要があります。BOSE製品の場合は「○○○のiphoneと接続しました」みたいなアナウンスが聞こえるのですが、どの機器を繋がったかのアナウンスは「WF1000XM4」側からは無いので、場合によっては接続機器側の確認を自分で行う必要があるのでBOSE等に慣れている場合は若干面倒かもしれません。

WF1000XM4のパッケージにキャッシュバックのバーコードが見当たらない・・・。

夏ロトキャンペーン
夏ロトキャンペーン

一言物申したいのは、2022年8月頃にやっていたLINE連動のキャッシュバックキャンペーン製品のパッケージにあるバーコードを写真に撮ってアップロードしてくれっていうのがあって、キャンペーンに参加しようと思った時に「あれ?パッケージにバーコード無いんだけど・・・」ってなりました。

たぶん↑この帯シールの裏やと思う
たぶん↑この帯シールの裏やと思う

今となっては分かりませんが恐らくパッケージを止めていた帯シールみたいなのにバーコードが付いていたっぽいのですが、一番最初に捨ててしまった(普通に捨てると思うんやけど)。紙パッケージ本体にはバーコードが無くて、とりあえずしょうがないから判断できそうなレシートとかアップしたけど、恐らく書類要件が足りて無い(バーコードのアップが無い)という理由でスルーされるような気がします・・・。同じような人いそうな気がするんですけどね。たかだか1000円とか2000円ぐらいのキャッシュバックですが、なんだか損した気分・・・。

とは言え、WF1000XM4自体は評判通り良い製品で満足しているんですけどね。値段も大分こなれてきたので、ある意味買い時で良かったのかもしれません。

  • この記事を書いた人
わたし

tent管理人

キャンプと釣りが大好きで、暇があっても無くても出かけています。アウトドアギアも大好物!気になるアイテムや場所、購入したもの、使ったものなどのレビューや感想などを紹介しているブログです。

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